Berry Bear 採用情報

充実の研修

多様性に富んだ社会の中で子どもを取り巻く環境は日々変化をしています。
わたし達はいつ、いかなる時も子ども達に最善の保育を行なっていきたい、
子ども自身にも子どもの未来にも、真摯に向き合っていきたいと考えています。

そこでネスコーポレーションでは、定期的に保育・栄養等、テーマごとに講師を迎え
保育の専門性を高める研修・教育プログラムを実施しています。

子ども達のために、わたし達は常に学び、常に成長し続けます。

ルーキーサポートプログラム

<新卒入社の方向け>
成長をバックアップ

外部講師である産業カウンセラーに入っていただき、社会人として、保育者として、調理の先生として、成長をしていくだけでなく、同期とのつながりも深めることができます。

  • テーマ:「規律性」
    学生から社会人になり、どう考え行動すべきかを考える機会となりました。
    グループに分かれてグループ名やリーダーを決め、皆で意見を出してワークを重ねることで緊張から、興味、協力、そして共感へ。
  • テーマ:「働く意味をみつける」
    働く意味、価値観の違いなどとても深い大事なテーマでした。
    グループワークを中心とし、仲間の意見や考え方に触れることも大切にしています。

保育士研修

子どもの主体性を大事にする保育とは?

厚生労働省社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長である
汐見稔幸先生を講師としてお招きしました。
「その子どもの求めに的確に応じるのが応答」
「子どもを人間として扱う、その子の気持ちを大事にすること」
など、大事なキーワードをたくさん教えていただきました。

0歳~6歳 心の育ちと対話する保育

東京家政大学・子ども学部教授の加藤繁美先生を講師としてお招きしました。
子どもの能動性を受け止めること、そのつぶやきをちゃんと聞いてくれる人がいる、受け止めてくれる大人がいる、他者がいることで自分の世界と社会がつながっていく。
保育の中には、いっぱいおもしろいドラマが起きている。
プロとして、大事な言葉をメモする習慣ができるかどうかはとても大切なことですというお話がとても印象的でした。
これからも、子どもひとり一人の心の育ちに寄り添い、対話する保育を日々心掛けていきたいと思います。

子ども主体の<遊びが学び>に
なる保育の方法と環境構成

玉川大学・教育学部教授の大豆生田啓友先生を講師としてお迎えしました。
研修冒頭に、大豆生田先生から「今日の子どものエピソードを近くの人と話してみてください」と言われました。
職員達は、子ども達の姿をたくさん話をしていました。
「先生達が笑顔で子どものことをこれだけ話せるということは、子どものことをよく観ていて、
良い保育をしているということ」とお話がありました。

  • 主体的とは、その子らしさが大切にされているか、わくわく夢中に遊んでいるかが大切である。
  • 乳幼児期に肯定的に関わることが多いと、その後の発達が良い。応答的、受容的であること。

など、たくさん大事なこと教えていただいた研修でした。

栄養士研修

乳幼児期の食育の実践

相模女子大学・栄養科学部教授の堤ちはる先生を講師としてお迎えしました。

  • 食事は訓練の時間ではなく、おいしく楽しい時間になるように心がけること
  • 持ち方などの練習は遊びや普段の生活の中で行うこと
  • 食事はエネルギーや栄養素の補給の場というだけでなく、家族や友人等

とのコミュニケーションの場、マナーを身に付ける教育の場でもあること
など、乳幼児期の食育について丁寧に教えていただきました。
こどもの心とからだの健全な育ちの為に、どのようにアプローチすればよいのかについて、大変学びの多い研修になりました。

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