【職員研修】2019年度 職員向け第3回社内研修
6/4(火)玉川大学教育学部・教授:大豆生田啓友先生をお迎えし、
「子ども主体の<遊びが学び>になる保育の方法と環境構成」を学びました。
研修冒頭に、大豆生田先生から「今日の子どものエピソードを近くの人と話してみてください」と言われました。
職員達は、子ども達の姿をたくさん話をしていました。
「先生達が笑顔で子どものことをこれだけ話せるということは、子どものことをよく観ていて、良い保育をしているということ」とお話がありました。
・主体的とは、その子らしさが大切にされているか、わくわく夢中に遊んでいるかが大切である。
・乳幼児期に肯定的に関わることが多いと、その後の発達が良い。応答的、受容的であること。
など、たくさん大事なこと教えていただいた研修でした。
ネス・コーポレーションでは、職員向けの研修制度を充実させています。
時代に合った保育を積極的に学び続けることを大切にしています。