手作りおもちゃ物語 🧸 ポットン落としの巻
★手作りおもちゃ物語★ ポットン落としの巻
「最近暖かくなってきたよね。喉が渇いてよく飲むんだ。
ペットボトルのキャップで何か作れないかなぁ」
「あ!ボタンをみつけたよ」 「いいね!いいね!いれてみよう!」
「中に磁石をいれたらくっついたぁ!!」
「ビニールテープでくってけて・・・」
*ビニールテープで巻く前に、保育園ではボンドやグルーガンで補強しています。
「ケースに丸い穴をあけたらポットンおとしができた♪」
「あ!これは音がなるよ。こっちはくっついたぁ♪楽しいね」
子ども達はポットンとケースに入れることを楽しみながら、
ボタンを入れることで「これは音がする」
磁石を入れることで「これはくっついた」
他にもキャップを4個つなげて大きめにしたり、
ホースを切って子ども達の好きな絵を描いてみたり・・・
身近にある様々な物が材料になります。
指先を使った遊びをしながら、様々な気づきを体験できます。
保育園では、少し大きいお友達が積み木のように高く積み上げたり、色分けしたり、並べて
数を数えたり・・・。子ども達は遊びの天才ですね (*^-^*)
東陽町園では、手作りおもちゃを通してあたたかみのある保育を目指しています。
これからも手作りおもちゃの紹介をしていきますので、おうちでも作ってみてくださいね♪