4園合同プロジェクト:ベリーベアーお便りの会🐻(大田区編)No.1
皆さんこんにちは🌟
ナーサリールームベリーベアー下丸子 園長の大木です😉✨
今月から始まりましたベリーベアーお便りの会💌
この会は、皆様にもっと認証保育の良さやベリーベアーの保育などを知って頂く機会になればと思い、下丸子・久が原2園・蒲田の計4園で保育園での日常や季節の遊び等様々な事をブログにて更新をしていきます🎵
第1回目は、下丸子園が春のお散歩の時のエピソードを公開します❗
下丸子園の近くには多摩川の土手があり、毎年春になると土手の桜並木が満開🌸になります。
桜の観察を始めたのは、3月の下旬頃。草花や虫などが大好きな子どもたち❗ふと桜の木を見上げるとそこには小さな蕾があり
子ども「これなーに❓」
保育士「桜の木だね。蕾があるよ。咲きそうだね。」
子ども「サクラ❓綺麗になーれ🎵」と言っては、桜の花に興味を示していました。
4月に入り、桜の花も満開になった頃、土手の桜の様子を見に行くことになり、土手に到着するまでの間ウキウキな様子🎵
子ども「サクラ咲いたかなぁ~」
子ども「サクラ~サクラ~」
土手に到着すると満開の桜並木が広がっており、子どもたちは綺麗に咲いている桜に大喜び!
思い思いに桜の木の観察をしたり、花びらに触れたりして遊んでいました。
子ども「あっ!見て!お花赤いよ。」
と桜の花びらを拾い集めていた子が小さな発見をしました。
子ども「なんで赤いのかな?あれ?こっちは黄色!」
保育士「本当だ!桜の真ん中が真っ赤だね。なんで赤いんだろうね?」
子ども「赤いの食べたからじゃない?」
などと会話の中で見つけた小さな気づきを伝えながら、お友だちと喜びを共有している姿が見られました。
私たちは日々、子どもたちの「なんでだろう?」「もっと知りたい!」という気持ちに寄り添い保育をしています。小さな気づきから大きな発見へ変わる瞬間を楽しみ子どもたちのひらめきや発想力を活かした保育をすることで子どもたち自身の成長を促し、すすんで活動する力を育んでいます。
この後、図鑑やネット等を使い桜には沢山の種類があることや桜の種類によって雄しべと雌しべの色の違いを知る事が出来、子どもたちも次回のお散歩を楽しみにしていましたよ。また、自然に対しより興味を持ったようでした🌟
今回はここまで!6月は各園の園長先生が集まり対談内容を記事としてアップします!お楽しみに~🐻💕
<プロジェクト参加園URL>
🐻❄️ライラック通り久が原HP【7月配信担当】
🐻❄️蒲田HP