H30年度 職員向け第3回社内研修
6/21(木)「いま、保育に求められること」をテーマに、玉川大学教授・大豆生田啓友先生を講師としてお招きしました。
良い保育とは、「子ども主体であること、遊びを通した保育」。
プロである保育士は、ただ遊ばすだけではなく、子どもの好きや面白いことを見つけ探し、遊びこむことが大事であると教えていただきました。
具体的な事例や研究結果、たくさんの写真も見せていただき、職員からは「わかりやすかった」「楽しく研修に参加できた」「もっと話を聞きたかった」など感想が寄せられました。
ネス・コーポレーションは時代にあった保育を常に学ぶという姿勢を大切にしています。社内外の研修を通し、保育の質向上に努めます。
大豆生田先生は、最後に職員に向け「疲れも出てくるころ、大変なこともある、プロだからと言っても頑張り過ぎないでね、そして保育の仕事が楽しくなるには”子どもの声”をたくさん聞くこと」とメッセージ寄せてくださいました。