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園からのお便り

4園合同プロジェクト:ベリーベアーお便りの会🐻No.3(番外編:夏のおすすめメニュー)

皆さんこんにちわ!
今回、大田区4園合同プロジェクト番外編をお送りする事となりました!
番外編をお送りする事になった経緯としましては、前回の対談にて「おすすめメニューを知りたい!」というご要望を頂きました。
なので、今回お試しではありますが、おすすめメニューをブログにて掲載致します😊
ぜひ、ご自宅でも作ってみてください!

🌟夏野菜の卵とじ🌟

・材料(4人前)

・木綿豆腐  1丁
・パプリカ(赤) 1個
・玉ねぎ 1/2個
・枝豆 25g(冷凍でも可)
・干ししいたけ 2個 (生のしいたけでも可)
・冬瓜  1/8個(スーパーで売っている冬瓜は1/4個)
・卵(Mサイズ)  3個(卵アレルギーの場合はナシ)
<調味料>  
・醤油  4g
・本みりん 3g
・上白糖 2g
・かつお・昆布だし 320cc
・サラダ油 8g

・作り方

  • 1.木綿豆腐を下茹でした後水切りを行う
  • 2.野菜を3~5cm幅に切っておく。(冬瓜はサイコロ状に切るといいですよ!)
  • 3.フライパンに油をひき、中火で野菜を炒めていく。
  • 4.炒め終えたら、合わせ調味料を入れ木綿豆腐を手で一口サイズにちぎって入れ、5~8分程煮込み、野菜にしっかりと味をしみ込ませていく。
  • 5.食材全体に火が通ったら、卵を入れしばらく煮込む。卵が固まったら出来上がり!

※卵アレルギーの場合は、卵なしでの提供となりますが、食材自体にしっかりと味を染み込ませているため、旨味のある味に仕上がっています。

🌟茄子のすまし汁🌟

・材料(4人前)

・なす  1個
・玉ねぎ 半玉
・さつまいも 小さめなら2本、大きい物は半分
・大葉 1枚
<調味料>  
・かつお・昆布だし 400cc
・醤油 1.6g
・食塩 少々

・作り方

  • 1.茄子、玉ねぎ、さつまいもは一口だいに切っておく。
  • 2.大葉はみじん切りにしておく。
  • 3.だし汁に大葉以外の野菜を入れしばらく煮込む。
    野菜が柔らかくなったら、残りの調味料を入れ煮込んだ後、最後に大葉を入れ風味付けしたら出来上がり!

 

🍆夏野菜の効能について🥒

【冬瓜】
余分なナトリウムを排出して血圧を正常に保つ働きをするカリウムを多く含んでいます。
腎臓で老廃物の排出を促す作用もあるので、むくみの解消や高血圧に効果があります。
肌の健康維持に役立つビタミンCも含まれています。

【枝豆】
枝豆に含まれるビタミン類で代表的なのは、ビタミンB1・B2。
体内で糖質や脂質を分解してエネルギーをつくり出すので、疲労回復や夏バテ防止に役立つことで知られています。
枝豆はビタミンCも豊富に含んでいて、免疫力アップにも効果的。
これらのビタミン類は、メチオニンとともにアルコールの分解を助ける役割も果たしています。

【茄子】
カリウムは、ナスに含まれる栄養素の中でもっとも特徴的なもののひとつ。
余分な塩分や水分を体外に排出してくれるので、高血圧の予防やむくみの解消に役立ちます。
水分とともに体の熱を放出してのぼせやほてりを鎮める効果もあり、だるさや食欲不振などの夏バテ症状を予防・緩和することが可能です。

【大葉】
生薬のひとつとして用いられることのある大葉は、葉や種子を乾燥させて漢方として使用されています。
含有するカリウムのはたらきにより利尿作用に加えて穏やかな発汗作用が望めます。
大葉には、弱った胃のはたらきを取り戻す効能が期待されています。
その栄養素というのが、前述の香り成分であるペリルアルデヒド。
ペリルアルデヒドは腸内環境の改善だけでなく、自律神経を刺激することで胃もたれを解消し、食欲増進などのはたらきが見込まれていますよ。

【パプリカ】
普通のピーマンもたくさん含んでいますが、パプリカのほうがさらに倍以上たくさん含んでいます。
特にオレンジのものはたった1/6個、赤色は1/3個分で、一日の必要量を摂取することができる量が含まれています。
風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。

<プロジェクト参加園URL>

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