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園からのお便り

雨の日体験☔

今日は、ぱんだ組では、雨の日散歩を予定していましたがあいにく雨が降らず、
実際に散歩に出かけることが出来ませんでした。
そこで、園庭で雨の日の環境を作り“雨の日体験”を行いました。
自分でレインコートを着て長靴を履き園庭に出ると、
レインコートを着れた事が嬉しかったようで友達と見せ合ったり、
ジャンプして喜んだりと嬉しさをわかち合う姿がありました。
ただレインコートを着て水遊びをすると、普段の水遊びとの違いがあまり感じられなくなるため、
“レインコートに当たる水の音や長靴で水溜りを踏んだ時の音に耳を澄ませて、
どんな音がするかを教えてね”と子ども達に伝えると、
「バチャンバチャン言ってるよ」「頭に当たるとザーザー言ってた」など、
感じた事を保育者に伝える姿が各所で見られました。

その後、タライに張った水を水溜りに見立てて、どのグループが足踏みで水を多く外に出せるか競争しました。
両足で足踏みするグループ、片足だけ入れてみんなで息を合わせて大きい波を立てて水を出すグループと様々でした。
普段と違った姿で水遊びを行ったことで新しい刺激や学びになったと共に、
レインコートを1人で着用してみたり、集団で生活するからこその成長や気づきを今回子ども達も感じたと思います😊

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