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園からのお便り

1歳児クラスが本園に来ると…

普段、別の建物の分園で過ごしている1歳児クラスりす組。
ここ2週間、本園に登園しています。
本園ではホールで過ごすことが多いのですが、そこでは上のクラスのお兄さんお姉さんの活動をよく目にします。
英語教室をやっているときは、思わず英語の歌を聞きながらダンシング!
一緒に楽しんでいます。
今日は運動会の練習をしている4歳児クラスぱんだ組の様子を見学。
パラバルーンをやっている様子を見て「わ~」と感嘆の声。
「憧れ」の眼差しで見ているのを感じます。

同じ建物にいることで異年齢で交流する場面が多く見られますが、

大きいクラスの子はりす組と話す時には膝を床につき、目線を合わせて話かけてくれます。

さらには、りす組が伝えようとする気持ちを汲み取ったり、待ってくれていたりする姿が見られます。

2歳児クラスこあら組も、1つ年上。
「あかちゃん、かわいいね~」と頭をいい子いい子してくれます。
1つしか学年が違わないのに、りす組と接している様子を見ると急にお兄さんお姉さんの感じがしてきます。
2歳児の子たちもまだ幼いですが、その子たちが更に年下の子を目を細めて優しく見つめる表情が微笑ましく、2歳児の子たちも何ともかわいらしいです。

年上の子から「かわいいね~」

他クラスの先生からも「かわいいね~」
他の保護者からも「かわいいですね~」
たくさんの“かわいい”のシャワーを浴びているりす組の子どもたちです。

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