すいか割り🍉

今年もスイカ割りを実施しました!毎年の恒例行事なのでみんなとても楽しみにしていました♪
ホールに全クラスが集まってスイカ割りをしました!
りす組のお友だちから順番に行いました。りす組のお友だちは初めてのスイカ割りだったので、事前にピーチボールのスイカで密かに特訓をしていました😆
興味津々に近づき、棒でちょんちょんと積極的にする子がいたり、怖がったり、ちょっと緊張したりする子は保育者と一緒に行いました。
こあら組のお友だちは去年、経験したこともあり、積極的に参加する様子が見られました。勢いよくスイカを叩く姿が見られ、スイカに少しヒビが入っていました。
次はいよいよ幼児組の子どもたちの出番✨
うさぎ組のお友だちは棒を渡されると一目散にスイカにかけ寄り、思いっきり叩いていました。そこでまたスイカの切れ目が深くなり……きりん組まで持つかな😰と内心、大人はヒヤヒヤしながら見ていました(笑)
ぱんだ組のお友だちは切れ目が深いことに気づいた子もチラホラいたようで、きりん組のお友だちが待っているからなのかちょっと遠慮気味に叩いていました。子どもたちの中でも「最後はきりん組のお友だちに割って欲しい!」という気持ちがあったのかもしれません😢
きりん組のお友だちも切れ目が入っていることに気づき、「あぁ、きりん組の出番こないかも…」とポツリ呟く場面もありました😢
そしていよいよ待ちに待ったきりん組の出番✨
きりん組のお友だちは目隠しするか自分たちで決め、目隠しする子はして挑戦していました。
もう割れ目が入っているので思いっきりやりたいところを少し遠慮がちに叩いている姿が見られました。誰かなにか言ったわけでもなく、子どもたち一人ひとりが考えて自然とそういう流れになっていました。
なぜかというと事前に話し合い、誰が最後にスイカを割るか決めていました。その子までは”割らずに絶対、繋いでみせる”という仲間意識が垣間見られた瞬間でした。
割れることなく最後の子まで辿り着き、割ることが出来ました🎊
ハラハラドキドキが多く、一つのドラマを見たような気持ちになったスイカ割りでした(笑)