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園からのお便り

食育 とうもろこしの皮むき🌽2

とうもろこしの皮むき第二回目は、乳児クラスで行いました。

 

各クラスの様子をご紹介します。

 

0歳児クラス

保育者がとうもろこしを持つと、皮を引っ張って皮むきが出来ました。

中には、触ることに抵抗がありちょん、と触ってすぐ抱っこを求める子もいたりと様々でした。

むいた皮が横に割けることを発見し、割いて遊んだりもしました。

剥き終わった後は、給食の先生に渡したのですが、食べたくてとうもろこしをぎゅっと抱きしめている姿もありました。

 

 

 

 

 

1歳児

一人一本とうもろこしをもらい、皮むきを行いましたが、初めは剥き方がわからず持っているだけの子も多かったです。しかし、一人が剥き始めると見様見真似で同じようにやり始め、頑張って剥いていました。

中には同じところだけ皮を剥こうとし、必死な顔になっている子もいました。徐々に中身が見えてくると、嬉しそうにしていました。

皮むきが嫌な子は、剥けたものを手に取っていました。

 

 

 

 

 

2歳児

二人一組で、1本のとうもろこしを剥きました。

一枚ずつ皮をむいていき、中身が見えてくると「みえてきたー!」と嬉しそうでした。

とうもろこしのひげを「くもの糸みたい!」と言って大はしゃぎしながら遊んでいましたよ。

 

 

 

 

 

幼児とはまた違った楽しみ方で、食育を行いました。

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